【注文住宅後悔ポイント3選】私の失敗談ブログ|夢のマイホーム後悔しないために

私の失敗談ブログで注文住宅後悔ポイント3選を赤裸々にご紹介します!

総合的に大満足の我が家の注文住宅のマイホームですが、当然失敗した後悔ポイントがないわけではありません。
中でもこのブログでご紹介する3選の後悔ポイントは、今現在リフォームを検討しているくらいの失敗ポイントです。
注文住宅でマイホームを建てる場合、間取りだけでなく、キッチン、お風呂、窓、床材などなど(他にもたくさん)、考えなければいけないポイントがたくさんあります。
夢のマイホーム後悔しないために、失敗談もしっかり参考にすることが大事です。
これから新築でマイホーム検討中の方の参考になれば幸いです。
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1.キッチンの勝手口要らない|注文住宅後悔ポイント

注文住宅後悔ポイント3選の中で、私の最大の失敗なのがキッチンの勝手口を作ったことです。
キッチン=勝手口 という固定概念があり、深く考えずに迷うこともなく設置しました。

我が家の間取りは一般的な、リビングや水回りが1階にまとまっている間取りなので、キッチンの勝手口を出たら外です。
勝手口の外にゴミを置くイメージがあったのですが、虫や野良猫やカラスが来るのが嫌なので、まずゴミを外におくことはありませんでした。

結果、勝手口は一度も使ったことありません。
外の鍵穴にはまだ新築時のシール貼りっぱなしのレベル…
ただし、2階リビングでキッチンがバルコニーに面してる場合だったら、キッチンに勝手口があることは後悔ポイントじゃなかったと思います。
やはり外に面してるということで、
防犯面でもキッチンの勝手口は不要だったと思っています。
ただ、換気をする時に開けたいので、もう一度注文住宅を建てるなら、迷わず窓にします!
(上の写真の奥の窓のようにルーバーを付けた窓にすればよかった)
キッチンの勝手口はずっと後悔しているので、いつか窓にリフォームしたいです。
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2.洗面台のチョイスの失敗|注文住宅後悔ポイント

我が家のお気に入りの洗面所。洗面台もすごく気に入っています。
でも実はここに、なかなか失敗した後悔ポイントがあります。
今現在、思春期の年頃の娘2人がいる我が家の朝は、メイクしたり、髪の毛をセットしたりと、私を含めて3人で洗面台の取り合いです。

まだ?

早くして!

そろそろ洗面台変わって!
という言葉たちが、毎朝洗面所で飛び交います。。。

一応2階のトイレを出たところにも洗面台を置いているのですが、収納や他の準備等の兼ね合いで、みんな1階の洗面台が使いやすいのです。
我が家の注文住宅後悔ポイントの失敗談から、女の子がいる家庭はダブルボウル(2ボウル)の洗面台をおすすめします。
家を建てた時はまだ娘たちは小学生低学年と幼稚園児だったので、洗面所の取り合いなんてピンときませんでした。
もちろん、洗面台のダブルボウル(2ボウル)は置ける広さ(幅)も必要になってきます。
従って、いずれダブルボウルを置きたいと思う可能性のある家族構成の場合、その幅は確保しておいた方がのちのち対応できるかもしれません。

我が家の場合、洗面台の並びに造り付けのメイク台を置いているので、このメイクスペースを撤去すればダブルボウルの洗面台が置けます。
(このメイクスペースも気に入っているポイントでもあるのですが、メイク中ちょこちょこ手を洗う私は洗面台の方が動線が便利でした。)
洗面台も、今すぐにでもリフォームしたい後悔ポイントです。毎朝ストレス…。
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3.出入りしないのに掃き出し窓|注文住宅後悔ポイント

1階の洋室ですが、外に面している2面とも掃き出し窓にしています。これも我が家の家づくりの後悔ポイントです。
床面まで窓のある引き戸式の大きな窓。簡単に出入りが出来る。
ここは、2面ともお庭に面しているので迷うこともなく掃き出し窓を設置しました。
しかし、1面は裏庭にしか面していないし、メインのお庭に面している掃き出し窓はリビングにあるのでこの部屋からにお庭に出ることも、出たこともありません。
喚起や風通しをしたいときに網戸にするのですが、1階なので掃き出し窓は防犯面が気になります。開けっ放しで2階に行くのも気になってしまい、結果、数年後にこの窓の外には防犯カメラを付けた次第です。
出入りしない場所は普通の窓にすべきだったと、すごく後悔しています。

ただ、足元まで窓の掃き出し窓は大きいので、部屋が明るくなるという大きなメリットもあります。
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まとめ:注文住宅後悔ポイント3選|夢のマイホームの失敗談ブログ
我が家の夢のマイホームの失敗談・注文住宅後悔ポイント3選いかがでしょうか?
注文住宅でよく聞く定番失敗談の、コンセントの数・エアコンの位置なども我が家にも後悔ポイントとしてあります。
しかし、それよりもやはりこのブログで紹介した3選(キッチンの勝手口・洗面台・掃き出し窓)が大きな失敗でした。
夢のマイホーム後悔しないために、失敗談や後悔談も含めて事前に情報収集をして、大満足のマイホームを建ててくださいね!
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